【近未来観葉植物？】シンゴナンサスクリサンサス「ミカド」が宇宙を感じさせる芸術的植物だった

5月、6月は植物の植え替えに最適な時期。
何か良い植物はないかなーと、毎週植物屋さんに通っています。

私が行きつけなのは、「ガーデンガーデン」という植物屋さん。
沢山植物があって、時を忘れる空間です。

毎週通っている私ですが、今回「初めまして」の植物に出会いました。
しかも造形が芸術的、一目惚れです。
早速ですが、植え替え完了したので、見てください！

花が金色で、どこか宇宙を感じませんか？

正式名称：シンゴナンサスクリサンサス
通称：ミカド

ミカドって、名前も神々しいですな。

【特徴】
・ブラジルの湿地帯に自生している珍しい植物。
・常緑なので、お花が終わっても観葉植物として管理を続ければ翌年も花を咲かせる。
・水辺に生育している植物なので、水が大好き

【育成ポイント】
・根腐れ報告もあるようなので、表面が乾いたら水をたっぷりあげる、でよい
・直射日光をさける

ちなみに、使用している鉢はIKEAの2021年春の新作です。
コルクの上にガラスが載っているので、机を傷つけません。

一期一会で出会った可愛い植物です。
これからも可愛がって育てていきたいと思います。

ぷくっと太ったフォルムが可愛い、パキポディウムを種から育てています。順調に成長していく姿を見るのが、毎日の癒しタイム。パキポディウムを育てるにあたって、準備物総まとめの記事を書いています。

無印良品の額縁にコウモリランを板付けしました。順調に成長しています。

よく分からないアートを飾るよりも、植物を飾ったほうがテンションが上がる気がします。