スマホから少し距離を置いて、オフラインの時間を大切にしたい。
最近、脱デジタルの関連著書が増えてきたように感じます。
中田敦彦さん、DaiGoさん、勝間勝代さんらも、オフラインの大切さを語っています。
そこで私は考えました!
そうだ!日記を書こう!
良いね!だけど、ちゃんと継続できるの?
そう、日記といえば、3日坊主の代名詞!
だったら、「机に向かうモチベーションを上げよう」、そう思って、テンションが上がる
ボールペンの購入を決意!
そこで、分析マニアな私は、中田あっちゃんが最強のボールペンと断言した
伊東屋さんの「ロメオNo.3」を徹底調査しました。
あっちゃん、ボールペンの中で「This is No.1」と言っていたね
熱が凄かったね!これ見て購入を決意したよ。
Youtubeやブログを見て、情報収集の日々!
しかし、ネット上では体系的にまとめられた記事がなく、情報収集にかなり苦労しました。
結局、何度もお店に足を運び、自分で購入することで、ようやく分析の日々に終止符!
私のように苦労することがないよう、今回まとめ記事を書くことで、情報共有したいと思います。
ロメオの歴史など、他の記事で書かれていることは一切書きません。
実用的な観点のみ、まとめてみました!
本記事を読むことで、
②あっちゃんが使用しているボールペンの型番
③自分にあった選び方
が分かります。
ロメオNo.3の見分け方
お店でロメオを見てきました。
うわー。種類が多すぎて、よく分からないなぁ
大丈夫、分かりやすいように区分表を作成したよ。
(一部画像引用:伊東屋HP)
上図のように、大きく4区分に整理できます。(今回レザーは除きます)
4区分のうち、これだ!という区分をみつけ、あとは好みの色を選ぶだけOKです。
デザインについて
マーブル系とは、色がマーブリングされたような、1つとして同じ色がないものです。
あっちゃんは「大理石のようで高級感がある」と言っていました。
マーブル系は、色の名称の頭に「イタリアン」とつきます。
例えば上の図では、左から「イタリアンブルー」、「イタリアンレッド」、「イタリアングレー」、「イタリアンベージュ」、「イタリアンアンバー」となっています。
あっちゃんが動画で「マーブルが良いんですよ」と言ってるのは?
マーブル系全般のことを言っているから、限定して「ずばりこの色!」とは言っていないんだ!
軸の太さについて
太軸と細軸を2つ並べればすぐ判断できますが、単品で見たとき「これって細軸?」と悩みます。
そこで、簡単な見分け方をご紹介!
「ペン先の銀色の部分」を見ましょう。「正三角形=太軸」「二等辺三角形=細軸」です!
では、実際に比較してみましょう。上の写真で、どちらが細軸だと思いますか?
そう、下の黒いボールペンが「細軸」です。
正確には、太軸も綺麗な正三角形ではなく、二等辺三角形です。あくまでイメージとして覚えておくと良いかと思います。
あっちゃんと同じ商品は?
※上記画像引用元:中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS
ペン先の銀色部分=二等辺三角形=細軸
マーブル系=イタリアングレー
つまり、「細軸」の「イタリアングレー」ということが分かります。(型番:R234)
※R234は廃盤になってしまいました。細軸の色違いであれば、まだ売っているようです。
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※メルカリでもまだ少し残っています
イタリアングレーは光の当たり方で表情を変えるので、少し茶色っぽくみえることもあります。
色は、イタリアンアンバーと近いですが、他の動画等で使用されている写真をよく見ると、イタリアングレーであることが分かります。
この表情が変わるのが本当に良いんですよ!
選び方のポイント
私は、あっちゃんと同じ「細軸」を買おうと思っていました。
しかし、幸い店舗で両方を試し書きできたので、じっくりと比較できました。
結果、私が購入したのは「太軸」の「イタリアングレー」です。
何度も試し書きした結果、選び方のポイントも分かりました。
同時に、妻の意見も聞けたので、女性目線を含めた選び方のポイントを解説します。
デザインの選び方
あっちゃんのいうとおり、断然マーブル系がお勧め!
マーブル系の中から、自分が好きな色を選ぶのが良いかと思います。妻も同意見です!
マーブルの配色は、個人差があり、世界に1つだけの色です。
アップル製品のように、1日中うっとりと見ていられるくらい美しいです。
私は最後の最後まで、イタリアンアンバーとイタリアングレーで悩みました。
ウイスキーのような鮮やかなイタリアンアンバーか。それとも、少し落ち着いたイタリアングレーか。もう好みでしかないですね。店員さん曰く、写真一番上のイタリアンブルーも人気だそうです。
刻印も美しい!
太さの選び方
女性は細軸一択です。
しかし、男性は手の大きさによって、太軸のほうが合うかもしれないので要注意です。
私は成人男性のなかでも手が大きいほうです。手を広げると、キーボードのZからエンターまで届きます。そのため、太軸がしっくりきました。
日頃、ドクターグリップやジェットストリーム4色ボールペンに慣れている人は、太軸がしっくりくるかもしれません。
フリクションボールペン3色と並べてみました。持つ部分は、フリクションの方が太いです。
おすすめのインク
3種類比較しました。
②easyflow ・・・あっちゃんがおすすめしている油性インク
③ジェットストリーム・・・皆さんおなじみ国民的スター(油性)
①ゲルインクの感想
日頃使っている安価なボールペンより、より漆黒で滑らか。文字が綺麗になった?と錯覚するかも。ZEBRAのSARASA(サラサ)が好みなので、個人的にはこれが一番好きでした。
・書き始めのボテや、かすれがない
・発色が鮮やか
②easyflowの感想
今まで使っていた油性ペンのなかでは、一番書き心地が良かった。油性ペンが好きな方は、感動レベルかも。「しっかりと濃く書ける」という印象。乾きも早いので、大切な書類やメモ帳にお勧めです。
・通常油性は発色が弱いが、これは黒がしっかりでている
・JETSTREAMのワンランク上版、滑らかに書ける。
③JETSTREAMの感想
ペンの太さの種類が豊富。細めの0.5mmなど選べるので、幅広い用途で使えるオールラウンダー。値段も3種類のなかで一番安い。日常的によくメモをとり、消費が激しい人にとってコスパが一番良いかも。
・太さが選べる
ロメオ(ROMEO)を1か月以上使用した感想
大満足です。
楽天で購入した際、無料刻印サービスのあったので、名前も刻印しました。(ちなみに、刻印の文字は白色でした。)一生モノとして使用する予定です。所有欲を満たしてくれる、世界に1つの最高品です!
購入基準として、使用頻度の高いもの(スマホ、椅子、文房具など)は、一番気に入ったものを買った方が生活満足度が上がると思っています。
(両学長やあっちゃん、マコなり社長が、常に最新版のスマホを利用するのも同じ考えかと。)
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(一部画像引用:伊東屋HP)
忘れてはいけないのが、買った目的である「日記を書く」ということ。
「ボールペンを使用したい」という欲求で、1か月以上、継続更新中です!
日記についても、いろいろ探しましたが、10年日記というのがおすすめです。1日にたった3行だけ記載すればよいので苦になりません。10年日記については、私のつたない説明よりも、リベ大の両学長も参考にしている「ちゅり男」さんのブログが、とても勉強になります。
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書く内容については、メンタリストDaiGoさんがおすすめしている「感謝の日記」を取り入れても良いかもしれません。
文房具は調べると沼にはまりそうです。とても良い製品があふれており、見ているだけで時間を忘れてしまいます。デジタルとアナログの良いところを取り入れて、生活を豊かにしていきたいものです。
机で仕事をしたり、日記を書く際には良い椅子が大切です。これから長年自分を支えてくれるものです。試座して良いものを選ぶと、時間単価が上がります。高い買い物なので、後悔しない3脚を厳選しました。
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